床材の種類と材質
天白区焼山の家、
上棟も終わりなかなか決まらない床材を
このお盆中に決めなければいけないのですが
たくさんの樹種や材質があってかなり迷ってしまう。
樹種はどちらかといえば見た目で選び
たとえば、茶系であればウォールナットやチーク、
白系であれば、メープルやバーチやパインなど
材質は、将来のメンテナンスの事や床暖、価格などを考慮して選びますかね。
材質を大きく分けるとこんな感じです↓
これは↑ほとんどがベニア合板になってて
表面に0.3mm前後の薄い単板が貼ってあり安価な為、
ローコスト住宅や分譲住宅などではほとんどこれが使われていると思います。
1mm以下なので耐用年数を考えるとちょっと心配。
これは↑表面の板が、2mm前後と比較的厚く貼ってあります。
表面の板が厚くなればなるほど高額になる。
合板を使ってますが板が厚い分、木の質感は高いです。
これが↑合板を使わない100%の無垢材です。
樹種にもよりますが、かなり高額です。
合板が無い分、接着剤を使わないため自然素材派にはオススメです。
当然、木の質感は◎ですが、湿度によって収縮しやすい。
多くの樹種や材質があり、どれも一長一短があるので
本当に迷いますが今週中に決めないと・・・。
名古屋市天白区の分譲住宅はブルーホームズ株式会社まで